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法華院の舞台裏 その2へつづく
 仕入れ方法
 法華院の物資は、かつて久住町側の鍋割坂方面から馬の背に荷物をくくりつけて 運んでおりました。同時期、大学生の歩荷によって、スガモリ側からジュースの 荷揚もしておりました。昭和45年頃、大船林道の開通を期に、馬車による荷揚 になりました。昭和50年代からは、タイヤが8個ついた八輪車となり、その後、 平成になり現在のキャタピラ車と四輪車となりました。それでは、国際救助隊 (サンダーバード)に負けないぐらいの山荘の車達を紹介しましょう。
サンダーバード1号
トヨタ ランドクルーザー プラド TX
トヨタ ランドクルーザー プラド TX

主に、従業員やアルバイトの送迎、怪我人の搬送と 小仕入に活躍します。今回は油の値上がりによりディーゼル車となりました。。HDD ナビ搭載で、大分県外に行くと、小さな路地も楽々、最短の道をナビしてくれます。 HDD になった為、林道での音飛びもなくなり、砂利道も快適になりました。あいかわらず、泥だらけの 1 台です。林道を走る為、どんなにキレイに洗車してもすぐに泥がつき、運転席の足元も常に土が上がる状態です。

サンダーバード2号
ヤンマー クローラーキャリア C30R
ヤンマー  ホイールキャリア  C12W

主に法華院電力の燃料(重油・灯油・軽油)運搬や重量物の運搬に活躍します。横のハッチには250キロまでのゲートリフターも完備され、ドラム缶を1度に5本積んで走ります。
C12W は年間生産量10台くらいのヤンマーの希少種で、前(運転席)と後(荷台)はシャフトでつながれて曲がる時や段差では前後が違う動きをします。平地ではそこそこ走りますが、荷を積んで山荘付近を登る時には、歩くより遅く登山の邪魔になってます。

サンダーバード3号
カワサキ ミュール2510 幌付き
ダイハツ ハイゼット あっぱれ使用幌つき

主に、仕入荷の運搬とゴミの運搬、そして従業員の送迎に使います。
カワサキミュールの輸入中止にともない、今から軽トラに衣替えです。ご存知田舎の高級車。12バルブツインカムはその名にはじないすばらしい1台です。ただし、5速マニュアルの内、4速・5速は使う場面がありません。はたして、冬の雪の中をどれくらい走ってくれるのか、不安だらけの1台です。ヒーターが入る事が唯一のすくいかな?ワイドタイヤを装着していますので、横を通る時は足を踏まれないようにご注意下さい。

サンダーバード4号
カワサキミュール2510 オープンデッキ
カワサキミュール2510 オープンデッキ

主にガス缶の運搬や、空き缶、不燃物の運搬、運搬道の補修時の砂利運搬等で活躍します。3号車との違いはダンプ機能とサイレンの装備です。フルオープンなので、雨の日はカッパ着用が当然なのですが、ワイパーも付いていないので、雨や雪の日は運転席の横から顔を出して運転します。3号・4号の出現で怪我人の搬送スピードが格段にアップし、雪道にも強いのでかなり運搬が楽になりました。

サンダーバード5号
トヨタ ハイエース 5人乗りロングボディー
トヨタ ハイエース 5人乗りロングボディー
主に、仕入の多い時や4メートルぐらいの長い板とかを積む時に活躍します。ディーゼルターボとなり格段にパワーアップし、運転が楽になりました。 エンジンが熱くなるため、卵を積むと、仕入から帰ってくる間に、ひよこになる時があります。 また、空荷で林道を走ると、跳ねて、運転者の首が折れそうになります。
便利なんですが、困った1台です。

びっくりドッキリメカ

 
ミツビシ  MNT 18 トラクター

雪道や砂利運搬の時だけ山荘に駆けつけるメカです。運搬道の確保の為、力の続く限り雪を押し続けます。軽油使用の為、とっても寒い日の朝は燃料フィルターから点検する為、いる時に直ぐ乗れるわけではありません。今年も吹雪の中、除雪中にエンジンが止まってしまい、オペレーターがホワイトアウトになってしまいました。命がけの1台です。




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