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法華院 EXPRESS vol.006
2002/2/4 発行
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寒中お見舞い申し上げます。
寒さにめげず、山にいらしてくださる事に、心より感謝いたします。
さて今回は、法華院の午後の生活です。
お昼ご飯を食べてからは、交代で休憩にはいります。出勤の者は、日頃できて いない場所の掃除や、木製品の製作などをやります。この時期、外での仕事は
命がけですので屋内になります。屋内でも、外と変わらない温度の日があります ので何もできない日も多いです。今は、厨房内の小改造や外用のテーブル作り
などをやっています。後は雪かきかな?
ふみかためられた雪は、氷となりスコップを使ってもなかなかとれません。 水をまくと早いのですが、午後2時過ぎにはまた凍ってしまいます。
ガスバーナーを使ったり、時には削岩機を使って氷を割っていきます。 やり始めるとやめられなくなるのが欠点です。三時頃にお茶を飲んだら夕食の
準備です。冬場は他に楽しみがないので、メニューが大変なようです。7時頃 から夕食となり、テレビを見ながらゆっくりと過ごします。そして、片付けが
終わると、9時頃には、それぞれの部屋に帰っていきます。冬場は夜が長いので、 それからの過ごし方が大変です。映画を見たり、星をみたりで夏より寝る時間が
少ないかな?
トピックス
山荘付近のツララは、どこにあるのが一番長いと思います。温泉の屋根下、 いえいえそれよりもっと熱のこもる所があります。そうです、発電機室の軒下
です。先月末、長さ81センチ、一番太いところで直径が8センチのツララが ありました。ささったら大怪我をします。ツララを折ってきては、ウイスキーの
マドラー兼ロックアイスとして使っておりました。うまかったなあ。 最近のツララは、大気がきたないのであまり綺麗じゃないそうです。もっぱら、
冷蔵庫の氷を使っております。風情がなくなったなあ。それから、山荘受付 付近の屋根に乗った雪には要注意。屋根を滑って大量に落ちてくる事があります。
ドサー。真下で当たったら即病院いきです。
ほんとにあったすんごい話(山荘秘話)
数年前、早く着いたのでと2時ぐらいからお酒を飲んでるお客様がおりました。 夕食後、お部屋に帰られたあと電話がかかってきました。受付まできていただ
くと、入口のガラスドアに激突そして転倒。お客様は、電話そっちのけでどなり はじめました。当時、2メートルぐらいの一枚ガラス。聞くと「ガラスを磨いて
綺麗なのが悪い」とか、「自動ドアじゃないからこんな事になる」とかえんえん 小一時間小言を言われました。張り紙もしてあったりで、どんなに綺麗に磨いて
もそこにガラスがあるのは気づくはずなんですけど・・・
翌日には、何事もなかったように帰られましたが、酒がお客様を元気にしたのか 困ってしまいました。その年、今の上がガラス、下がパネルのドアにかえました。
もし、割れていたら大怪我になっていたかもしれませんからね。
ところで、だれからの電話だったのかな?
というところで、今年も宜しくおねがいいたします。
追伸:法華院付近の昭和40年代以前の写真をお持ちの方、ご連絡ください。
弘蔵(ひろくら)まで。
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法華院温泉山荘 弘蔵 岳久
hokkein@arion.ocn.ne.jp
http://www.hokkein.co.jp
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